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== 加納時男 メールマガジン 「こんにちは、加納時男です♪」==
2007年8月9日 第47号
加納時男 のホームページ http://www.eco-22.com
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前回4/27のメルマガ以降も、精力的な活動を続けています。
今回は、その一端をご紹介させていただきます。
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■ 最近の掲載記事
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加納時男 参議院議員に関係した最近の掲載記事をご紹介いたします。
(下記のホームページのアドレスをクリックすると、記事の画像をご覧に
なることができます)
▽2007.8.7 フジサンケイ・ビジネスアイ
「一部の事実より全体の真実を(原子力報道に望むもの)」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/070807Bi.pdf
▽2007.8.3 リベラルタイム
藤沢久美のフォーカスオン(加納時男 参議院議員)
【日本の原子力技術が「中東資源外交を制す」】
http://www.eco-22.com/200307/keisai/070803Lt.pdf
▽2007.8 月刊財界人
「一犬虚に吠ゆれば万犬声に吠ゆ - 改ざん隠蔽報道と資源外交を糾す」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/200708zaikaijin.html
▽2007.7 月刊世相
「日本モデルが地球を救う 世界の最先端を行く我が国の取り組み」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/200707sesou.html
▽2007.7
エネルギーフォーラム
「温暖化問題に国民注目! 参院選に勝つわが党のエネルギー環境政策」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/200707eneforum.pdf
▽2007.6 月刊政経人
「資源外交の本格展開で着々と成果」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/200706seikeijin.html
▽2007.5.8 フジサンケイ・ビジネスアイ
「温暖化対策の論議が活発です」
http://www.eco-22.com/200307/keisai/20070508Bi.html
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■ 自民党はなぜ大敗したか(参議院選挙結果について)
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自民党はなぜ大敗したか 加納時男
安倍政権発足以来10ヶ月、参議院選挙で自民党は記録的大敗を喫した。
参議院選挙は本来「政権選択」の選挙ではない。が、「政権評価」の機会であ
ることは事実だ。そこで厳しい評価を受けたことは重要である。
10ヶ月の歩みを見ると、政策が基本的に誤っていたとは考えられない。む
しろ、経済成長戦略、構造改革の成果として、GDPの伸び、企業の国際競争
力の強化、企業収益の拡大、雇用の増、失業率の低下、有効求人倍率の上昇な
ど、経済環境は改善している。就任直後の訪中、訪韓をはじめ近隣外交、資源
外交、環境外交などは目覚しいものがある。更に 「国民投票法」「教育3法」
「防衛庁の省昇格」など国のかたちの基礎を固めたことは高く評価される。
このような「光」がありながら、これを相殺してさらに評価を悪化させた3
つの「陰」があったのが、敗因ではなかろうか。
(1)「置き去り感」
マクロ経済が好調であり、企業の高収益や一部の地域の建設ラッシュなどが
伝えられるほど、農水産業、中小企業、伝統的商店街などに「置き去り」にさ
れているとの焦燥感が大きくなっていることを 選挙中に各地を回って感じた。
地方や弱者への「目配り」が弱いという不満も訴えられた。
(2)「ガバナビリテイ」の欠如
☆ 人事・・・身近な人、恩義ある人を重用したため、高度の専門能力、根
回しなどの折衝能力、直言居士などが不在となった。誤解を招く発言、
不明瞭な発言、スキャンダルなどが続出した。
☆ 危機管理・・・年金問題、不規則発言、政治資金処理の疑問などへの対
応、判断が後手にまわり、前言の訂正が不信感を増幅した。
(3)「バランス感覚」
☆ 右シフト・・・「戦後レジームからの脱却」が、ネオコン指向、平和主
義・平等主義修正のように誤解され、右シフトへの反作用として「批判
票」が増加した。自民党の強みの1つは 幅広い国民各層の意見を尊重
し、視野は右にも左にも、強者にも弱者にも目配りをしつつ「良い加減」
の政策を立案・実行してきたところにある。
☆ 圧勝への反作用・・・2年前の衆院選での自民圧勝、その後の2/3を超
える議席を背景にした与党の言動に 絶対多数の「驕り」を危惧し、批
判票となった。
☆ 擬似政権交代不在・・・中選挙区時代は自民党の中に幅広く異なる主張
者をかかえていて、スキャンダルなどが有って政権が危機に陥ると、擬
似政権交代により党の持続性を担保してきた。小選挙区制下では、執行
部に権力が集中し、党内で政権を目指して切磋琢磨するエネルギーが欠
けがちに。このため、政権に対する批判票が党外への投票の形でバラン
スを図ることになる。
これらの敗因を糊塗したまま小手先の手建てを講じても自民党に明日は無い。
謙虚に反省し根本的に「自民党は変わった」と訴え、かつ、実行していくこと
こそ党の再生を可能にする唯一の道だと私は考える。
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