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<加納議員と北村編集長との面談> 日時:2001年2月8日(木)16:30〜16:50 場所:毎日新聞社 先方:北村肇編集長 当方:加納時男議員(記録 市村秘書) 加納: 「本当は書状で、と思ったのだが、旧知の間柄ということもあるし、意を尽くせないと困るとも思い、ご無礼とは思いながらもお邪魔させていただいた。実は、御社発行の「サンデー毎日」の記事で、正直弱っている。支援者から「見損なった」等々の電話も頂いた。妻も困惑している。記事によると「2000年6月現在KSDに群がった自民党国会議員」の中に、「参議院議員比例区 加納時男」がリストアップしてある。 (注)では『表はKSD関連の議員連盟「中小企業経営問題議員連盟」(豊明議連)所属国会議員で、豊明会中小企業政治連盟の機関紙に依る』とされている。 ところで、私、加納時男は「中小企業経営問題議員連盟」(豊明議連)に所属したことも、またその会合に出席したこともない。 1998年8月28日、自民党本部で開催された「中小企業政策を推進する国会議員の会」第1回会合には出席したが、こちらも、 1、当時、喫緊の課題であった中小企業に対する貸し渋り対策として、自民党が「中小企業等貸し渋り対策大綱(1998年8月28日には閣議決定)」を取りまとめるにあたり、自民党「中小企業関係団体委員会・副委員長」としてコミットする必要があったこと。 2、中小企業経営者の、貸し渋りに対する「生の声」を、一国会議員として、拝聴できる機会であったことの理由により参加したまで。その後、参議院「中小企業対策特別委員会・委員」、あるいは自民党「中小企業関係団体委員会・副委員長」として、全企業の97%を占める中小企業の活性化のため中小企業対策立案に参画しているが、「記事」に掲載された「KSDにパラサイトした」ような話は事実無根。勿論、KSD関係役員とあったこともない。 正直辛い思いをしているので、そのことを申し上げたかった。 北村: ご趣旨はよく理解した。実は、一部の国会議員の方からも同様の抗議は頂戴している。確かに表現に配慮すべき部分があったのは事実だ。KSDを利用した国会議員もいるが、逆に「KSDに利用された」国会議員もいることは事実だ。KSDも自身の力を誇示したかったのであろう。 加納: 私は、KSD議連に入っていないし金銭や票の支援を受けたことは一切無い。 北村: 承知している。加納様のお人柄は理解している。 このリストの表現には足りない部分があるので、どのような形を取るべきか考えている。が、全ての議員から話が来ているわけではないので、一部国会議員から「関係ない」との指摘を頂いた事実を「続報」として載せる等々を考えたい。 例 えば「KSDに勝手に名前を使われた国会議員」等々を書こうと思う。 あるいは「編集長後記」の欄に、私の責任で事情を説明することも可能だ。 来週号の紙面は埋まっているので、再来週以降となるが。 私も、記事詳細はデスクに任せる部分もあるので、表現については行き届かず申し訳なかった。紙面としてはどうすべきか、現時点では未定であるが、何らかの対応策を検討する。 勿論、本日、こうして編集長と会って話をした事実を公表していただいても構わない。 加納: 編集長がこういったといっても 私の支持者は納得しない。書いたものが先日の「サンデー毎日」の記事しかないのでは困る。目に見える形が欲しい。 私自身はKSD問題を弁護する気は毛頭ない。あるまじき行為だと思っている。実は週刊朝日から12月13日に照会があった。今回と同じ元ネタで「豊明議連」に入っているかの確認を求めてきた。すぐに「否定」と回答した。せめてこの程度の確認はして欲しい。何らかのアクションをお願いしたい。 北村: 仰るとおりだ。至らないところがあったことは認める。申し訳ない。 何らかのアクションを講じたい。本日はわざわざお越し頂き恐縮。今後も宜しくお願いしたい。 加納: こちらこそ。 <以上> |