活動内容

2007年3月の活動

3月7日 予算委員会で一般質疑
3月19日 中国最高経営者研修団の皆様が来訪
3月23日〜26日 第1回日中議員会議に参加
3月24日 平塚競輪を視察
3月27日 石油等資源・エネルギー調査会を開催
3月27日 中国全人代代表団と昼食懇談会
3月29日 経済産業委員会で競輪法等改正案を質疑


◇3月7日 予算委員会で一般質疑

3/7参議院・予算委員会の一般質疑において、加納時男議員が約48分間、資源外交や地球温暖化防止政策について質疑をおこないました。
主な質問項目は次のとおりです。

<資源外交について>
・資源エネルギー外交の課題と克服策 (→ 麻生太郎 外務大臣)
・資源上流部門への取り組み強化具体策 (→ 甘利明 経済産業大臣)
・新政策金融機関でのJBIC機能維持策 (→ 尾身幸次 財務大臣)
・資源外交の司令塔の必要性 (→ 塩崎恭久 官房長官)
<地球温暖化防止政策について>
・京都議定書達成への課題と達成手段 (→ 若林正俊 環境大臣)
・環境省と原子力 (→ 若林正俊 環境大臣)
・運輸政策、都市政策 (→ 冬柴鐵三 国土交通大臣)
・脱石油から脱炭素政策への転換 (→ 甘利明 経済産業大臣)

議事録はこちらからご覧ください。

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◇3月19日 中国最高経営者研修団の皆様が来訪

中国から企業経営者の皆様46名が国会見学に来訪されました。
この研修団は、従業員数22万人の中国鉄道建築総公司の超広発副総裁など有力企業のCEO、副社長などで構成されている、名前のとおり「中国最高経営者」の方々が、自らの教育、そして日本の最高経営者などとの交流を求めて来日したものです。
そのカリキュラムの一環として、国会を見学したい、との希望があり、国会に来訪されました。
加納時男議員から歓迎の言葉とあわせて、エネルギー・環境政策について、自民党「総合エネルギー戦略」(中国語版要旨)を題材にして紹介をし、和気藹々と写真撮影をしました。

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◇3月23日〜26日 第1回日中議員会議に参加

中国の全人代(全国人民代表大会)代表団11名が来日し、参議院議員団との意見交換をおこなう「第1回日中議員会議」が開催され、加納時男議員も参議院議員団の一員として参加しました。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/topic/h19/070323.htm

中国の全人代代表団団長は、路甬祥 常務委員会 副委員長。意見交換は2時間程度のセッションが3つ。各セッションのテーマは、第1セッションが「政治・安全保障」、第2セッションが「経済」、第3セッションが「環境・エネルギー」であり、それぞれ率直な意見交換がおこなわれました。

加納時男議員は、昨年自民党で策定した「総合エネルギー戦略」を中国語版資料を配付して説明するなど、積極的な役割を果たしました。

中国語版資料はこちら

<第1セッションでの加納時男議員の発言要旨>

・日中関係は長い目、2000年の歴史で捉えるべき。そのうち1900年間は、
 友好・親善・互恵・共栄の歴史。100年間は不幸な時代があった。
・「歴史を鏡に」「未来へ向かう」スタンスに私も賛成。友好の95%を
 基本としつつ、不幸な5%からも目を逸らすことなく、事実に基づき、
 反省し、教訓を学ぶことが大切。
・路甬祥団長から、日中国交回復以降35年間、日中友好関係の中、日本が
 平和発展の道を辿ったことを評価する、との発言が先ほどあったが、
 大変うれしく思う。こうしたことが中国の普通の国民に広がるといいな、
 と思った次第。
・具体的には、まず、日中歴史共同研究をしっかり進めること、その上に
 たって首脳会談をやっていくことが大事。
・それから先に進み、経済交流、エネルギー・環境協力、文化・スポーツ
 交流を進めること。キーワードは「一緒にやる」ことである。
・トゲを取り除くには、互いに相手の立場に立ち、互いの心の痛みを理解
 すること。
・王雲龍議員などから指摘があった靖国神社へのA級戦犯合祀については、
 中国国民の心の痛みを伴う問題である点は、事実として受けとめるべき
 と考える。それを理解したうえで、日本が自ら決めるべき事項と考える。
・一方、先月私も訪中し、盧溝橋の「中国人民抗日記念館」を見学した。
 つらい思いだった。
 あの展示を見た子供たちは「日本人は残虐だ。嫌いだ。」と考える。
 北京在住の私の息子家族から、そのように言われていると聞いた。不適
 切な展示があったのも事実。日本人は残虐だ、嫌いだと子供たちに思わ
 せることが、未来への日中関係のために良いことなのか。そのように
 感じたことを率直に申しあげておきたい。うまくできないだろうか、と
 中国を好きな気持ちから悩んだところ。
・予定されている温家宝総理の来日を是非とも成功させたい。歓迎の気持ち
 である。未来へ向かって一緒にやっていこう、というメッセージをその際
 には発信してほしい。
・東シナ海の資源開発についても、一緒にできるところから共同でやりたい、
 一緒にできないところは棚上げして、できるところから手をつけることが
 いいのではないか。
・一昨年、訪中した際に、中国の友人(学者)から次のようなことを言われた。
 「私は日本人が大好きだ。しかし、日本政府は大嫌いだ。」私はそうでなく
 したい。「私たち日本人は中国人が大好きだ。中国政府も大好きだ」と。

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◇3月24日 平塚競輪を視察

今国会で「自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案」(競輪法、オートレース法)が審議されることを受け、その実態を知るため現地調査をおこないました。
向かった先は平塚競輪、折しも日本最高の選手が集まる「第60回湘南ダービー」の準決勝が行われていました。
経済産業省の若井課長の案内で、客席、バンクを歩き、選手が準備する舞台裏まで見せていただきました。そして、試しに買ってみた車券は、、、残念ながら、ビギナーズ・ラックとはいきませんでした。
それはさておき、これでいい質問ができそうです。

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◇3月27日 石油等資源・エネルギー調査会を開催

自民党の石油等資源・エネルギー調査会を朝の8:00から開催し、事務局長として進行をおこないました。今回は「最近の石油産業を取り巻く諸課題について」と題し、資源エネルギー庁および石油小売業の団体である全国石油商業組合連合会(全石連:関正夫会長)から要望をお聞きしました。73名にも及ぶ国会議員が出席し、白熱した会議になりました。

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◇3月27日 中国全人代代表団と昼食懇談会

第1回日中議員会議のため来日している全人代議員団と、参議院委員会との昼食懇談会が行われました。
参加したのは、外交防衛・農林水産・経済産業・環境の各委員会の委員長、理事など21名(日本側国会議員)。加納時男議員は、経済産業委員会の前委員長、筆頭理事として歓迎のご挨拶をしたほか、年長者として乾杯の音頭を取りました。

<乾杯での加納議員発言要旨>

・今回の議員会談の中で印象に残った言葉が3つある。
・1つ目は「和諧」。相手の立場を考え、調和を図ること。
・2つ目は「節能環保」。省エネ/環境保護。
・3つ目は「95%」。日中2000年の歴史のうち、1900年間、95%は
 友好・共栄であった。残り5%、100年間が不幸な歴史。
 「歴史を鏡に、未来を拓く」、陰を反省するとともに、光を認識し、
 発展させていこう。

・第1回日中議員会議の成功を祝し、
 日中関係の発展と、
 路甬祥団長をはじめ、ご出席の皆様のご健康とご多幸を祈念して、
 乾杯(カンペー)!

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◇3月29日 経済産業委員会で競輪法等改正案を質疑

3/29参議院・経済産業委員会で競輪法等改正案が審議され、加納時男議員が質疑をおこないました。3/24に平塚競輪を視察した感想を含めて、活発な質疑となりました。
主な質問項目は次のとおりです。

<競輪等不振の理由>
・不振の原因は何か。
・不振にも拘わらず、公営ギャンブルを続ける理由は?

<視察の印象>
・ジャンパーを着た中高年男性が9割。暗い顔をした人が多い。
 閉ざされた空間の印象。  → コメントがあれば伺いたい。

<法改正案について>
・施行者の経営改善方策の具体例は?
・交付金還付額は省令でどのように規定するか?
・公営ギャンブルの今後について
 (1)縮小、廃止の方向 (2)経営改善で再生 どちらをめざすのか。

議事録はこちらからご覧ください。

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