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世界原子力協会「原子力の世界的平和利用に関する特別功労賞」を受賞 9月4日、ロンドンで開催された世界原子力協会(WNA)シンポジウムにおいて、同協会より 加納時男 参議院議員へ「原子力の世界的平和利用に関する特別功労賞」が授与されました。 これは、加納時男 参議院議員が、日本における原子力エネルギー利用推進に果たした役割、そして、世界レベルでの原子力の平和利用の推進への貢献が評価されたものです。 グランディWNA会長からの授賞挨拶に続き、加納議員は次のように答辞を述べました。 受賞後の加納時男議員(左)、WNA会長ジェラルド・グランディ(右)とともに 原子力特別功労賞の受賞に際しての挨拶 議長、ご来賓の皆さま。 1. 昨年、WNAの年次シンポジウムの開会直前に、東京電力の原子力発電所における自主点検記録の不正事件が明らかになりました。 2. 我々がまとめた対策は次の3つです。 3. この3つの方針に沿って対策が講じられました。東京電力は、休止していた古い石油火力の復活、他電力会社からの応援融通、需要ピークをシフト・カットする特別契約などに努めました。 4. 一方、昨年制定したエネルギー政策基本法に基づく「エネルギー基本計画」の作成作業が大詰めにきております。原子力に対する厳しい批判もありましたが、この基本計画において「エネルギーの安全保障」と「地球環境の保全」のために、原子力発電を基軸電源として推進すること、原子燃料サイクルを着実に推進することが原案に盛り込まれました。 5. 私は、これまで原子力について、さまざまなメッセージを発して参りました。 ・ 原子力だけでは地球環境問題を解決できない。が、原子力抜きに解決することは著しく困難である。 これらのメッセージをともに発し行動してきた多くの仲間がいます。 本日の栄光は、私個人の貢献に与えられたものとは考えません。これまでに、共に努めてきた多くの仲間に対して与えられたものと考えます。 <むすび> “成し遂げたことにいつまでも注目するのではなく、これから成さなければならないことに目を向けよう ── マリー・キューリー” 以 上
答辞を述べる加納時男 参議院議員 |