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2002年9月の活動
◇加納時男文部科学大臣政務官の「第4世代原子力システムに関する国際フォーラム(GIF)」への参加
第4世代原子力システムに関する国際フォーラム(10カ国参加)が9月19〜20日に東京で開催され、加納時男文部科学大臣政務官がホスト国代表として、参加いたしました。
また、加納大臣政務官は、同フォーラムに出席した米国エネルギー省(DOE)のエイブラハム長官、フランス原子力庁のコロンバニ長官らとも個別に打ち合わせを行い、原子力政策についての意見交換を行いました。
会議のまとめを行った20日の昼食会においては、エイブラハム長官に続き、加納大臣政務官が英語でスピーチを行いました。スピーチの後半では、参加者の関心が高かった東電事件にも触れ、以下のように述べました。
ここからは、日本政府の代表ではなく、自民党のエネルギー委員会の事務局長、一人の政治家として東電事件について所見を述べたい。
まず、原子力は社会の信頼が大前提であり、今回の自主点検記録の不正は極めて遺憾である。
この事件の背景には3つのことがある。
1つ目は、専門家集団の閉鎖性。
2つ目は、原子力についてだけは、どんなに小さなトラブルでも許容せず、大騒ぎをする社会風土。
3つ目は、「維持基準」の不備。実は、この点についての行政の不作為が最大の問題だ。
今後の対策として、企業における経営改革、風土改革、品質保障の改善、第三者を加えた監査体制の強化、そして、行政における維持基準の早急な整備が必要だ。
今、エイブラハム長官が述べたように、米国も日本も本日参加の諸国も「エネルギーの安全保障」「環境適合」「持続的成長」の観点から、原子力オプションは不可欠だ。この路線は、今回の遺憾な事件にも拘わらず、しっかりと推進しよう。
「分裂すれば破れ、団結すれば勝てる」(Divided we fall, united we stand)
2002年9月19日 フランス原子力庁のコロンバニ長官とともに
2002年9月19日 米国エネルギー省のエイブラハム長官とともに
2002年9月20日 GIF政策グループ昼食会にて各国代表とともに
2002年9月20日 GIF政策グループ昼食会にて
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